てぃーだかんかん

『てぃーだかんかん』とは、沖縄の方言で『太陽がかんかん照り』と言う意味です!FIT18円で太陽光発電設備を設置します!

金融公庫の抵当権設定登記❗️

こんばんは。ミヤです❗️

金融公庫の抵当権設定登記を自分で申請してみました❗️

一般の金融機関から融資を受けて抵当権設定登記を行う場合、金融機関指定の司法書士が登記を行うことが多いみたいですが、金融公庫の場合は、特に指定はなく、自分で申請しても大丈夫みたいです。

また、金融公庫を債権者とする抵当権設定登記の登録免許税は免除されます。
通常は借入1,000万だったら40,000円かかります。それが免除。有り難い(^^)


必要書類
①登記申請書(法務局でもらう※ネットでもword形式取得可能)
②抵当権設定契約証書(金融公庫が準備)
③登記用委任状(金融公庫が準備)
④登記済権利証又は登記識別情報(自分で用意)
⑤印鑑証明書(3ヶ月以内のもの)(自分で用意)
⑥その他 「実印」

自分で書く書類は①の「登記申請書」1枚のみで、あとは金融公庫から受け取る書類と自分で準備する書類を添付するだけです。※登記申請書には実印を押印しますので忘れずに!

登記申請書の記載要領は法務局で丁寧に教えてもらえます。
※ただし、完全予約制です。太陽光設備を設置する土地の管轄法務局です。
※もし、管轄の法務局が遠方の場合は、最寄りの法務局に記載要領の説明を受け、提出は郵送という形もOKみたいです。(返信用封筒も同封)

実際、私は間違って自分が住んでいる管轄の法務局に予約を取り、窓口説明を受けている途中に管轄が異なることを知りました。恥ずかしい(笑)

郵送する場合の注意点として、大事な書類なので、ゆうちょの書留を利用した方が良いです。返信用封筒も同様に書留が絶対良いです。私の場合往復1,100円ぐらいでした。

あとは1週間程度待てば書類が郵送で届く予定です。


不確定な情報は載せたくないので
書類が届いて金融公庫に必要書類を提出後、問題なく事務手続きが終了したらこの件はまた記事にアップしますね!
(´・ω・`)


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