石垣島ってどんな島(^^)?④
ハイサイ!ミヤです(^^)
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ヨシ!良い感じで北海道経由〜石垣島到着に近づいてるw!!
てのは冗談で、資金が準備出来たときにコロナも収まってるという絶妙なタイミングで開催するために敢えて調整していると解しております(^^)👍
まなSUN。ヨンナ〜ヨンナ〜(ゆっくりマイペースで)
ということで、
今日のテーマは「沖縄そば」!
先に告知致します。今日は私の大好きな沖縄そば。ソウルフードなので、長文ブログとなります。ご了承くださいませm(_ _)m
さて皆様!
沖縄そばって、なぜ「沖縄蕎麦」と書かないかご存知ですか?
それは、「そば」でありながら、蕎麦粉を使用していないからです!
まず、沖縄そばのルーツ!
「沖縄そば」の起源は諸説ありますが、中華麺として琉球王朝時代の650年前から伝承されていると伝えられています。
当時沖縄(琉球)では採れない小麦粉を用いた料理は、中国からの使者をもてなす料理、あるいは王族など一部の特権階級に限られた宮廷料理とされていたみたいです。
庶民の食べ物として、「沖縄そば」が広く知られるようになったのは明治後期、県民食として大々的に普及して現在のような形態となったのは第二次世界大戦後で、県外に沖縄そばが知られるようになったのは、アメリカ統治下から解放された1972年の本土復帰以降のようです。
ただ、この本土復帰(日本復帰)が皮肉にも沖縄そばの危機に(゚∀゚)!!
それまで、沖縄人(うちなーんちゅ)の「そば」といえば、「沖縄そば」でしたが、日本で「そばの名称は、蕎麦粉が30%以上混入されていること」だったので、蕎麦粉を使用していない「沖縄そば」という名称にストップが(゚∀゚)。
そこで、沖縄生麺協同組合等が必死で交渉し、1978年10月17日。蕎麦の名称を使用しない特殊名称として「沖縄そば」が許可されたとのことです(*´ω`*)
そんな沖縄そば。
実は地域ごとに麺、スープ、具材、呼び名も違います(^^)
麺の形状としては沖縄本島の北部では平打ち麺、南部ではちぢれた太麺や細麺が多く、石垣島や宮古島では細丸麺が主流です。
呼び名は、石垣島は八重山そば、宮古島は宮古そば、本島北部は名護そば、那覇の那覇そば、首里そば、本島南部は与那原そば、沖縄本島の西側にある久米島では久米島そば、沖縄本島東側にある大東島では大東そばなどがあります。
また、トッピングの具によっても呼び名が異なり、豚の骨付き肉がのった「ソーキそば」、「てびち(豚足)そば」、「中味(豚モツ)そば」、「野菜そば」、「よもぎそば」、「アーサ(あおさ・海藻)そば」、「ゆし豆腐そば」などがあります!
ちょっと熱が入り、長過ぎるので今日はこのへんで終わっておきます(笑)
また次回に続きます(⌒▽⌒)/