てぃーだかんかん

『てぃーだかんかん』とは、沖縄の方言で『太陽がかんかん照り』と言う意味です!FIT18円で太陽光発電設備を設置します!

さぁ!パネルとパワコンを選ぼう!

こんばんわ。ミヤです。

 土地も決まり、次は待ちに待ったパネルとパワコン選びです!

 今日はパネルです。

 パネルは日本製と海外製(中国製)どちらを選ぶかです。

 私は迷わず海外製(中国製)を選びました。理由は2つ。

 1つ目。太陽光産業のシェアの大半を中国が締めている。そして技術についても中国製(大手)の方が上である。※日本製の方が上回るモノもあります。

 2点目。価格が全然違う。キャッシュフローにだいぶ差が出る。

以上の点から海外製(中国製)を選択しました。

その海外製(中国製)からは、ジンコーソーラー、インリーソーラー、の2社をピックアップ。

 ジンコーソーラーは出荷量世界一!で価格も安い!


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 インリーソーラーはジンコーソーラーと比べ価格は少し高いが、最先端の「N型単結晶 」。シリコン太陽電池と比べて 、早朝から夕方遅くまで太陽光に反応する時間が長く、エネル ギー収量が10~ 30%も増加!

また、両面パネルのため、反射光を利用して背面(裏面)も発電!また、パネル劣化率が初年度を除き、年0.45%と低い!


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両社とも320wを予定しているので、312枚(99.84kw)の場合、約120万円の差があります。

両面パネルの裏面発電+劣化率が少ない事を鑑み、20年と長期で見た場合どっちが良いか。ただ、両面パネルは表面290w裏面30wという標記もあります。

非常に悩ましいです!

次回に続く。