てぃーだかんかん

『てぃーだかんかん』とは、沖縄の方言で『太陽がかんかん照り』と言う意味です!FIT18円で太陽光発電設備を設置します!

さぁ!パネルとパワコンを選ぼう!②

こんばんは。ミヤです!

前回の続き!

パネルはジンコーソーラーとインリーソーラーの2社に絞りました!

でも中々自分の中で決着が付かないため、一旦保留!

パワコンとの組み合わせで決めることにしました!

パワコンも2社に絞っています!

候補①ソーラーエッジ 

※スミマセン URL添付できないため、「ソーラーエッジ パワコン カタログ」

 で検索してみてください。 

 

候補② ファーウェイ

http://solar.huawei.com/jp/commercial

 

2社のメリットは上記を参照にしてみてください。

少なくとも悩みに悩んで選びましたので悪くはないと思います!

 

2社に絞った理由

①変換効率が高い

 日本製(95%~98%)

 ソーラーエッジ(98.5%~99.2%)

 ファーウェイ(98.5%)

②遠隔監視装置が内蔵されている。

③有償になるが、20年~25年の長期保証可能

 ※実はあまり知られていませんが、ファーウェイ単相(4.125kw)も20年保証可能

この3点大きいですよね!

いくら安いパワコンでも、10年保証では買い替えが必要となり(もしかしたら20年持つ可能性もありますが。)単純計算で倍の費用+工事費が掛かりますからね!※10年後は今より安価で性能の良いパワコンがあるという考えもありますが。

 

ソーラーエッジとファーウェイの特徴は

ソーラーエッジ パネル1枚~2枚毎にMPPT

ファーウェイ IVカーブ測定が内蔵

が大きな違いです!

 

上記からパネルとパワコンの組合せは4パターン

①ジンコーソーラー(片面パネル320W)×ソーラーエッジ(単相or三相)

②ジンコーソーラー(片面パネル320W)×ファーウェイ(単相)

③インリーソーラー(両面パネル320W)×ソーラーエッジ(三相)

④インリーソーラー(両面パネル320W)×ファーウェイ(単相)

 

ここでひとつ問題が!

ソーラーエッジとファーウェイ両社とも過積載200%までOKなのですが

インリーソーラー(両面パネル)の場合、裏面の発電量によっては過積載200%を超えてしまいます!

メーカーに確認すると、ソーラーエッジ(三相)は最大91.52kwまで※地域によって異なるようです ※単相では両面パネル不可

ファーウェイは特に問題なく最大99.84kwまで※同じく地域によって異なるようです。

 

整理しますと

過積載率では

①ジンコーソーラー(片面パネル320W)×ファーウェイ(単相) =99.84kw

①インリーソーラー(両面パネル320W)×ファーウェイ(単相) =99.84kw

③ジンコーソーラー(片面パネル320W)×ソーラーエッジ(三相)=98.56kw

④インリーソーラー(両面パネル320W)×ソーラーエッジ(三相)=91.52kw

 

費用では

①ジンコーソーラー(片面パネル320W)×ファーウェイ(単相) =99.84kw

②ジンコーソーラー(片面パネル320W)×ソーラーエッジ(三相)=98.56kw①+40万

③インリーソーラー(両面パネル320W)×ファーウェイ(単相) =99.84kw①+60万

④インリーソーラー(両面パネル320W)×ソーラーエッジ(三相)=91.52kw①+90万

 

となります。

皆さんならどちらを選びますか?