面白い❗️国の再生可能エネルギーに対する考えが見える❗️
こんにちは。ミヤです❗️
4月22日に
『 第13回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会／電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会』というメッチャ長い名称の会議が開かれたようです❗️
内容を見て、あくまで私一個人として思ったことを箇条書きにすると
国は再エネ発電賦課金に伴う国民負担をかなり気にしている。
再エネの必要性は過去の震災等の被害から十分理解している。
太陽光発電所設置に伴う地域トラブルを問題視。各自治体で条例制定し対応強化
電力自由化の市場をもっと活性化させ、FITに頼らない(脱FIT.非FIT)社会を構築したい※国民負担を減らすことが出来る
上記の内容は、FITではなく、電気卸企業が再エネ発電所から直接電気を買う→一般家庭へ のようなイメージ
蓄電池設備の開発向上
簡単に言えばこんな感じだと思います。
とても可能性を感じますね❗️
国の再エネに対する中長期的なビジョンが見えてとても面白いです❗️
ただ少し思ったのが、本当にこの流れで市場が活性化していった場合、FITが肩身狭い思いをしそうだなと言うのと、FITではない市場で日本の電気が賄われていけば、それに比例し出力制御が増えて行くような気がします。
そうすることで、国は現在FITで売電している発電所もどんどん脱FITさせようとしているのではないでしょうか。
今後もアンテナ張って、情報収集しないといけませんね❗️
資料抜粋はこちら↓
私の発電所で採用したLONGi両面パネル
LR6-60HBD310w
LR6-72HBD370w
はこちら
https://jp.longi-solar.com/
※右上の『メニュー』→『製品情報』参照
※施工会社はご自分でお探し可能で部材(パネルとパワコン)の分離発注を考えている方。LONGi両面パネルに興味がありましたら、私の対応出来る範囲で相談
に乗ります(^-^)
※中間マージン等は発生しません。あくまで私の設備導入に携わってくれた方々(メーカー、販売会社)への恩返しの気持ちです(´・ω・`)
